最初にすること

まずは『がん情報サービス』のサイトから、次の3冊の冊子を手に入れましょう。

診断されて間もない方が、がんとの向き合い方を考えるための一助になります。納得できる治療法を選び、自分らしい生活を送るためには、自分が大切にしたいことを整理し、医療者に伝えていくことも大切です。

1.もしもがんと言われたら

もしもがんと言われたとき、まず心がけておきたいこと。

がんと診断されたとき、多くの患者さんは頭の中が真っ白になり、ご家族は大きな衝撃を受けます。
 
「もしも、がんと言われたら」は、がんと伝えられた直後の方のそうした思いに寄り添い、支えるために、主に以下の内容についてまとめています。
納得できる治療を受けることや、よりよい療養生活を送る助けとして、お役立てください。
2.がんになったら手に取るガイド(普及新版)

「がんになったら手にとるガイド」は、次の方法で読むことができます。自分の使いやすい方法を選びましょう。

1)ウェブページで読む
2)PDFファイルで読む
3)電子書籍で読む
4)書店で購入する
5)出版元から購入する

繰り返し読んでいただくためにも、PDFファイルを印刷するか書店で購入して、手元に置いておくことをお勧めします。

3.(別冊)わたしの療養手帳(PDF)

ダウンロード:「わたしの療養手帳」

PDFファイルの印刷方法

【スマホ・タブレットの方はこちらにコンビニでの印刷方法を紹介しています】

Adobe Reader 7.0 以降を使用してください。

  1. 「PDFファイル」を開いて、印刷画面を開く。
  2. 印刷画面のページ処理の「ページの拡大/縮小」を「なし」から「1枚に複数ページを印刷」に変更する。
  3. 「2」の変更後に表示される項目が以下の設定になっていることを確認する。
    「1枚あたりのページ数:2」 「ページ順序:横」
  4. A4用紙に印刷して、印刷した用紙を半分に山折りする。

自分のがんの状態が分かっていますか?

『がん情報サービス』を使って役立つ情報を検索するためには、少なくとも次に示すような自分のがんについての情報が必要です。分からないものがあれば主治医に確認してみましょう。

  1. がんの種類(肺がん、乳がん、卵巣がん、肝がんなど)
  2. がんの病期(ステージ)、がんの進展具合
  3. 腫瘍の大きさと個数
  4. 転移の有無。あるとすればその臓器

用語の説明

このページに出てきた用語の説明です。

病期(ステージ)

がんの状態を知るための指標が「病期」です。がんの広がりや進行の程度・症状など、がんの状態を客観的に示すものが「病期(ステージ)」です。

詳しくは「がんの病期のことを知る」をご覧ください。

がんと腫瘍は何が違うの?

体のなかで異常な増殖をするものが腫瘍です。

腫瘍には良性と悪性があります。悪性腫瘍にはがんと肉腫があります。

転移とは

転移」とは、がん細胞が最初に発生した場所から、血管やリンパに入り込み、血液やリンパの流れに乗って別の臓器や器官に移動し、そこでふえることをいいます。

詳しくは「がんの再発や転移のことを知る」をご覧ください。